大学受験ネットは予備校・塾のガイドサイトになります。

いであ理系進学塾は、「一方的な授業は先生の自己満足にすぎず、生徒に役には立たない」と考えています。そこで、授業中は常に生徒に話しかけたり、質問をしたり、生徒の反応を見ながら進めます。また、生徒の理解度が悪ければ、授業中に類似問題を演習し、徹底的に理解させます。これにより「復習を確実にしているか、考え方が間違っていないか」などのチェックができるのです。

さらに、いであは「受験は総合点で合格が決まるものの、理系の人にとっては実際には数学の出来・不出来が重要」とも考えます。数学ができるようになると全体に勢いがつき、良い結果につながるというのです。そのため、1週間あたりの数学時間数が他の予備校に比べてほぼ倍あります。単にたくさんの問題演習をするのではなく、生徒の理解度に応じて類似問題を練習するなど、さまざまな試みをしながらじっくりと授業を進めていきます。

また、英語の指導にも、独自のカリキュラムを導入しています。「英語学習の第一歩は、英単語、英熟語の習得が重要」といった考えに基づき、週2回のペースで1学期には英単語を、2学期には英熟語を全員が覚えるようなカリキュラムを作っています。さらに、得点を発表することによって生徒の競争心を刺激しています。

そのほか、ビデオによる補講や先生へのダイレクトな質問の機会も整えています。また、コミュニケーション促進のため、毎年バーベキュー大会を開催しています。