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受験生になるし、春から予備校に行こうかな?とは思うけど、まだ周囲も本格的には動いていないし…と、ついつい後回しになってしまう人も多いはず。だけど、ちょっと待って!早くはじめるに勝る対策はないということ、高3の春をちょっぴり後悔している先輩達が教えてくれました。
得意や苦手がはっきりしていなくてまんべんなく、というのがぼくの成績でした。とりあえず文系の教科の成績は上げておきたいと思い、知人に薦められた予備校の単科講座を受けることに。しかし、ぼくにはレベルが高く、自分は基礎が分かっていないということに気付きました。そのことに気がつけたという成果はあったものの、このままではだめだと思い、予備校を選びなおしました。
そこで、基礎までさかのぼって全範囲を網羅学習できるDVD講習に切り替え。でも、挑んだセンター試験では全敗。「網羅」はしたけど穴が多かったと反省し、浪人時代の最初は習熟度別指導の予備校へ。しかし、ステップのきめ細かさがかえって面倒に感じ、ここでもまたしっくりこないままでした。
結局、4つの予備校に通って、自分に必要な科目とスタイルは浪人時代の夏に固まった感じです。そこからは成績に手応えが出てきた。合う予備校がみつかれば、そこからの伸びは速いです。もっと早く分かっていたら…と悔やまれます。
すぐに自分にあった予備校が見つかるとは限らないので、とにかく早めに予備校を探し始めて、体験授業に参加するといいと思います。また、3,4月のうちに受験を終えたばかりの先輩のリアルな体験談は、とても参考になります。先輩に話を聞くことを強くオススメします!
各予備校のテキスト。使い込み具合にちょっと差が出てしまったことも事実です。
伊東孝俊さんが通った、メイン予備校の東進ハイスクールはコチラ
自分のレベルを知らなかったことと、情報不足のために、自分に合う予備校探しに時間がかかってしまった。
