たとえ予備校に通ったとしても、教室に座っているだけでは学んだことにはなりません。どれだけ自分の頭を動かして、身につけることができたのか。その質の高さと量が、成果を間違いなく左右します。お茶の水ゼミナールの講師は、けっして一方的になることなく、受講生のリアクションや表情から理解度を読み取りながら授業を進行します。その場その場で説明のしかたを即座にアレンジしながら、「受講生の成績を上げる」ことを目的とした少人数制授業が行われます。「授業のプロ」であるよりも「成績を上げるプロ」でありたいということ。その姿勢が、受講生アンケートによる「99.2%」の講師満足度につながっています。
※「99.2%」は2015年お茶の水ゼミナール全員アンケートより。
2013年もお茶の水ゼミナールは進化します
難関大学を突破するための確固たる「やり方」を持つお茶の水ゼミナールではありますが、これまでの「やり方」に執着することなく、時代にとっても、受講生にとっても進化したものにしていきたい。そう考えています。日本最大の教育企業であるベネッセコーポレーションをパートナーとしながら、もっと未来に近づき、もっと合格に直結する「やり方」を追求しています。
(お茶ゼミによる成績を上げるやり方についてはシステムのページもご参照ください。)
●【東大対策】合格答案を構築する戦略―――Strategyテスト導入。
中3〜高2のトップレベルクラス、高3の東大(・一橋大)クラス(いずれも英数国)においては、2012年度から新たに毎期4回目の授業内でのAssessmentテスト(中3・高1)・Strategyテスト(高2・高3)を導入します。テストと連動した指導で東大合格に向けての応用力・アウトプット力を養ってください。
●【海外大併願】国内にとどまらない可能性を―――海外大併願クラス増設。
ベネッセコーポレーション海外トップ大進学塾「Route H (ルートエイチ) 」のノウハウを生かしたお茶の水ゼミナール「海外大併願コース」(2011年度開講)には、海外受験志望者のみならず早稲田・上智をはじめとする国際系学部志望者から多くのご受講をいただきました。2012年度は渋谷校・東京本校の2校に設置。「東大にとどまらない可能性の素地をつくりたい」新中1講座も加わり、グローバルトップ候補生を育成します。
●【高校診断】お茶ゼミ講師チームが東京都教育委員会に協力。
東京都教育委員会が行っている「都立高校学力向上開拓推進事業」をご存じでしょうか。この事業にお茶の水ゼミナールが協力しています(2010〜2012年度)。毎日新聞では「復権目指す東京都立高…授業診断受け助言仰ぐ」との見出しで、都立新宿高校に足を運んで診断を行うお茶ゼミ講師の様子が報道されました。
●【勉強法監修】難関大学入試対策でベネッセコーポレーションと連携。
全国難関大学志望者等(ベネッセコーポレーション「進研ゼミ」会員)を対象とした2009〜2012年度勉強法記事や教材開発について、お茶の水ゼミナールが監修を行いました。国立・早慶志望の進研ゼミ会員向け映像授業での講師も務めています。ベネッセのネットワークを生かした講師力アップのための取り組みも行っています。